高血圧と食事 血圧を上げる塩分・ナトリウムについて

減塩の食事 高血圧と塩分について

●高血圧と食事の関係●

 

高血圧の予防・改善のための食事についてです。

 

 

ずばり、食塩はナトリウムです。ナトリウムの過剰摂取は体内の血液量を増やし、それは血管に圧をかけることになります。よって血圧は上昇します。

 

塩分は体の中で、水分の保持、維持をするので、体外に排泄されづらくなり、

 

体の水分量が増える=血液の量が増える=血圧が上がる
という構図です。

 

《血圧と塩分》

 

 1日塩分摂取が3g未満では疫学的に高血圧は発症しないと言われています。

 

3gという数字がどういうものなのかというと、日本人の平均塩分摂取量は11〜12gだそうです。

 

そして、日本人の成人に勧められている1日の塩分摂取量の目標値は、男性10g未満、女性8g未満です。

 

高血圧患者さんには1日6gという塩分制限があります。例えば、ラーメンの食塩含有量は約6gです。昼にラーメンを食べると、1日の目標値の半分以上を摂取したことになりますね。高血圧患者にとってラーメン一杯は1日分の食塩をとることになります。そこからも分かるように、この目標値を達成するのは心掛けと努力が必要です。

 

今日から減塩を始める!となっても、急にその日からご飯の味が薄くなるとストレスを感じることでしょう。日頃から減塩を心掛け、薄味に慣れておくことも大事だと思います。

 

 また、塩分の多い調味料の代わりに香辛料を使うと良いでしょう。

 




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