高血圧の運動 有酸素運動と無酸素運動

高血圧の運動 有酸素運動と無酸素運動

有酸素運動と無酸素運動の違い

 

「高血圧の予防・改善に運動が良い」と言われています。
運動が血圧に与える影響としては、

 

・心臓や肺の働きを向上させる
・血液の循環をよくする
・体脂肪を減少させる→肥満防止(肥満は高血圧の一因になります)
・血圧を下げる物質が増加する
・血管の弾力性が増す

 

などです。

 

では具体的に、どんな運動をすればいいのでしょうか?

 

高血圧の方に勧められる運動と、してはいけない運動をお話しておきます。

 

高血圧の方に勧めれられる運動は、“有酸素運動”で、
してはいけない運動は、“無酸素運動”です。

 

では、この2つの運動について詳しくお話します。

 

 

有酸素運動とは?
「身体にある程度以上の負荷をかけながら、ある程度長い間継続して行う運動」とされています。比較的ゆっくりで酸素を取り込みながらできる運動で、ウォーキングやゆっくりとした水泳、平らなところでのサイクリング、エアロビクスなどです。
有酸素運動の効果は、体脂肪を減少させることです。

 

 

無酸素運動とは?
弱い負荷を長い時間かける有酸素運動に対して、身体に強い負荷を短時間でかける運動のことです。腕立て伏せや腹筋、重量上げ、短距離走などが挙げられます。
無酸素運動の効果は、筋肉をつけて基礎代謝を上げることです。結果的に脂肪も体重も落ちるのでダイエットとしては良いのですが…
高血圧の方にはおすすめ出来ません!
その理由は、無酸素運動は強い力をグッと入れる瞬間があり(つまり“りきみ“です)、この時血圧は上昇するので高血圧の方には危険です。

 

 以上により、高血圧の方にすすめられるのは有酸素運動なのです。


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